「お問い合わせ」「ご相談」への遷移
関係者はMT6にログインしている状態のままであることが多いので、
お客様のブラウザにはどのように表示されているのか?確認するには
手間がかかりますから、スクリーンショットを部分キャプチャしました。
「お問い合わせ」や「ご相談」といった文言は大項目レベルカテゴリ(ジャンル相当)ゆえ
具体性に欠けていて「何がどこまで許容されるのか?」わからず「リアクション」を
生じにくいので、ブレークダウンした文言としつつ複数の選択肢を(アナログ変化的に)
幅(範囲)を設けて提示することで「あぁそれならあるある(書ける)」とリアクション
しやすくなります。中小項目レベルカテゴリを提示しても選択肢が1つであったりすると
「うぅんちょっと違うかな?違う気がする」と遠慮されてしまいやすくなります。
選択肢が2つでも「どちらともいえない・・・中間くらい?」といったケースが生じます。
「不明点」は、その中に占めるお客様の「謎」割合にも幅があることから、
ご自身に「非」が無くとも自信が持てず質問しにくいといった事があります。
また、逆のパターンもあるので「ご指摘」との表現により、リアクションを
生じやすくします。
いかに、お客様に「意識させること無く、知らず知らずのうちに」、
「お問い合わせ」や「ご相談」状態へ遷移させるか?が、ポイントになります。