会社概要
商 号 | 伸光写真サービス株式会社 Shinko Photo Sevice Co.,Ltd |
事業内容 | プリント基板製造・メタルエッチング製造・工業用精密写真製造 |
所在地 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4363番-18号 |
設立 | 1977年7月 |
資本金 | 3450万円 |
役員 | 代表取締役 峯村 儀勝 専務取締役 笠松 成玉 常務取締役 田中 幸喜 |
取引銀行 | 横浜銀行 鴨居駅前支店 横浜信用金庫 鴨居支店 |
TEL/FAX | 045-933-8311/045-933-8318 |
E - Mail | mail@shinko-ps.co.jp |
沿 革
1977年 7月 | 東京都大田区に創立(創立者中野武) 工業用精密写真製造販売を目的とする |
1978年 9月 | 伸光写真サービス株式会社設立 資本金800万円 |
1982年 7月 | 横浜市都筑区池辺町に移転 (有)伸光商事と共同技術を託し電子部品製造開始 |
1984年 9月 | 資本金1000万円に増資 |
1985年 9月 | 資本金2000万円に増資 新社屋3階建完成 |
1994年 9月 | 大山啓治社長に就任 |
1997年 9月 | 資本金2450万円に増資 |
2001年 1月 | エッチング製造ラインの増設(ラインを自動化) 試作用特殊基板を製造開始 |
2005年12月 | エコアクション21取得 (環境省の認定制度) |
2006年 9月 | ㈱横浜ライテックと合併 資本金3450万円に増資 |
2014年11月 | 今井俊夫 社長に就任 |
2018年10月 | ISO9001 2015年版取得 |
2019年 9月 | 峯村儀勝 社長に就任 |
主要取引先
- 東芝グループ
- 日本電気株式会社
- 株式会社 日立グループ
- 株式会社 富士通グループ
- ルネサスエレクトロニクス株式会社
- 株式会社キャノン
- パナソニック株式会社
- 日本無線株式会社
- 三菱電機株式会社
- 島田理化工業株式会社
- AGCグループ
- 京セラ株式会社中央研究所
- ヒロセ電機グループ
- 横河電子機器株式会社
- 住友電工グループ
- 沖電気工業株式会社
- その他大学・研究所など
経 営 理 念
伸光写真サービス株式会社は電子業界の最先端技術を積極的に取り入れ
人類・社会の進歩発展に貢献し全従業員の幸福を追求します
経 営 方 針
当社は他社が出来ないやりたがらない加工にチャレンジし、小ロット・多品種を持ち味とし
"お客様第一主義"に徹したサービスと気配りで経営の安定を図ります
品 質 方 針
製品の工程能力を知り尽くしリワークと不良の低減を図り収益の向上を目指す
不良の原因を曖昧にさせず究明し、不良再発の低減と、顧客満足の向上に努める
環境経営方針
伸光写真サービス株式会社は住宅地域に密着した企業として、"かけがえのない地球環境を守るため"身近な周辺の環境保全と資源の節減・回収・リサイクル問題に積極的に取り組み、環境に配慮した事業活動と製品の提供を通して社会に貢献します。
- 事業活動より発生する各種産業廃棄物、一般廃棄物の管理を徹底し法令を順守すると共に、引き続き各種廃棄物の削減・回収・リサイクルに努めます
- 水質汚染・大気汚染の予防および騒音問題についても法令を順守すると共に、引き続き地域周辺への配慮を優先した事業活動をおこないます
- 消費電力・ガソリンなどの削減を中心として省エネルギー活動を推進し、引き続きCO2の削減に努めます
- 環境に配慮した製品・サービス・生産活動及び製品品質の向上を通し、顧客や社会に貢献します
- 周辺住民との積極的な対話を持ち、環境保全についての地域行事に進んで参加します
以上のことを実施するため、環境に関する目的・目標を設定し、定期的に見直すことにより、環境マネジメントシステムの継続的な改善を推進する。
この環境経営方針は、全社員に周知させると共に、外部の利害関係者が入手可能にする。
紛争鉱物に対する調達方針
当社は調達活動において、地域社会への影響に配慮します。
コンゴ民主共和国及びその周辺国で産出される鉱物のうちの一部は、その取引が武装勢力の資金源となっており、特に人権侵害・環境破壊等の深刻な社会問題となっています。
当社はこれらの使用を回避するために得意先様や仕入先と協力し、関連する鉱物に関してサプライチェーンにおいて確認を行い、懸念がある鉱物の使用がある場合は、不使用に向けた取り組みを実施します。
事業継続計画(BCMS)方針
伸光写真サービスはテフロン基板をはじめ、多種多様な高周波基板製作を行い、多くのお客様にブランド価値を提供させて頂いております。
顧客及びステークホルダーに【安心】を提供し、信頼と満足を得る企業を目指して、リスクアセスメントを行い事業継続マネジメントシステム(BCMS)構築し、事業の継続・災害時の早期復旧に取り組みます。
【目的】
①従業員の生命尊重を第一とし、従業員が安心して働ける会社にします。
②事業継続目的を策定し、事業の継続を実施します。
③地域の初期初動及び復旧に最大限の協力を行い、地域社会に信頼される企業にします。
④利害関係者との調和を図り、スピーディな事業の復旧を行い、信頼を頂ける会社にします。
役員を含むすべての従業員は本方針の目的を実現するためJISQ22301に適合したBCMSを構築し、PDCAを確実に回しBCMSを継続的に改善していきます。
本方針は全従業員に周知させるとともに全ての利害関係者に入手可能にします。
【適用範囲】
伸光写真サービスの全部署、製品・サービス及び関連活動
CSR方針
伸光写真サービスは経営理念及び環境保全基本方針に基づき、お客様、地域住民、従業員などのステークホルダーと信頼関係を築き、事業活動を通して社会の進歩発展に貢献します。
① リスク管理や法令を遵守するとともに社会的規範、社内規定を遵守し、顧客及び個人情報を大切に扱います。
② 環境活動を通して3Rを推進及びCo2の削減に努めます。
③ 従業員の労働環境の改善・向上に努め、安全で働き易い職場を作り全従業員の幸福を追求します。
④ グリーン調達基準に基づき、環境と安全性・品質安定性に配慮した原材料の調達を行い、技術の向上による顧客満足度を向上します。
⑤ 効果的なCSRのために目的目標を設定し、達成に全力を尽くします。
⑥ 地域志向のCSRマネジメントシステムの継続的な改善を図り、常により高いCSR成果を目指します。
この方針は全従業員に周知させるとともにホームページを通して全ての利害関係者を含め社会に公表します。